4月6日(月曜日)の為替相場の注目材料
□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□
■前営業日の金融市場の終値
・NYダウ→8017.59 前日比+39.51
・ナス→1621.87 前日比+19.24
・CME N225→8975.00 前日比+55.00
・金→897.30 前日比-11.60
・原油→52.51 前日比L-0.13
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体]
「ドル売り・円売り」ヨリの地合いが継続。(※ドル売りヨリも円売りの方が強め)
ドル円は100円越えで上値を試し、ユーロドルも強めの推移を継続。
→雇用統計やISM非製造業の結果は予想よりも悪い。直後は株が売られるも持ち直す。
→NY株式市場は経済指標発表後に一時マイナスとなるも、プラスで終える
→バーナンキFRB議長の「長期債の買い取り」に関する発言で株買い&債権売り
→NY株上昇や北朝鮮問題などから円売りが強まり、100円越え
→株価上昇でリスク選好、ドル売り&円売りヨリの地合いが継続
■直近の為替相場の方程式[ユーロドル及びドル円が主体]
リスク回避の動向が後退ギミで、「ドル売り&円売り」ヨリ。
ドルストレートはドル売り方向、ドル円は円売り方向が強めで、クロス円は上昇しやすい。
□■本日の為替相場の注目点とその見通し■□
本日の為替相場の焦点は、『NY株式市場の動向』にあり。
週明け月曜日。本日の注目材料は少ない。
米国の経済指標の発表も予定されていない。
このところ堅調に推移している「NY株式市場の動向」への注目度が増している。
株式市場の上昇でリスク選好地合いが強まり、「ドル売り・円売り」ヨリになるというのが最近の傾向。
先週、ユーロの政策金利が予想よりも小幅な利下げに納まり、次回に繰り越された感が強い事から、「ユーロ圏の金融政策」に関する話題に反応しやすいだろう。
その他、中旬からの「米金融機関の決算発表」を控え、それに即した情報が話題になりやすく思惑も発生しやすいと思われる。また、週末には欧米の多くの国が「イースター休暇」にはいる点は投資家の動向に大きな影響を及ぼしそうだ。
▼主要材料
・22時30分:NY株式市場オープン
→続伸中。相関性も復活傾向。上昇でドル売り&円売りになりやすい。
▼その他の本日の注目材料や注目点
・その他要人発言
・週明け月曜日
・日銀金融政策決定会合(6日・7日、明日に政策金利発表&総裁会見)
□■現在の相場観や今日の戦略等■□
ドル円もユーロドルも強めの推移を継続しやすいとみる。
NY株式市場上昇→リスク選好→「ドル売り&円売り」で、このときの力関係が「ドル売り≦円売り」。まずはこの流れに素直に乗りたい。もちろん、ストップは必須。
今週の懸念点は、中旬から米金融機関の決算発表が始まることや今週末からイースター休暇に入る点。
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